寝るパーカー開発トーク vol.20 サードサンプルと完成と

このコーナーでは寝るパーカーを開発する中で考えた事ことやり取りされた会話を記事に起こしながら開発のストーリーを紹介していきます。

Vol.20 サードサンプルと完成

サードサンプルの完成が完成した。完成したサンプルを使用して成田からロサンゼルスへ飛んだ。

理想としていた究極の旅行枕がそこにあった。

ファーストサンプル制作から3年、着想からは4年以上たっていた。よくもまあ懲りずにやったものだ。

寝る機能という軸をブラさずに完成まで辿り着いた寝るパーカーは、気が付けばデザインとしても寝るパーカーとしての形はこの形しかないという一つの地点に辿り着いたと思う。

寝るパーカー開発についての最後に僕が何百時間と長期より移動に苦しめられた際にできた考えと寝るパーカーの役割を伝えたい。

「移動中の睡眠は一つのサバイバル術であり、自分の部屋のベッドのような完全に快適な空間での睡眠はありえない。それならいつどのように移動中の睡眠を取るのだろうか。それはこの環境・このポジションなら寝られるという自分の中のラインが見えた時である。自分がこの体勢なら、この環境なら寝られるなと納得したポジションを見つけて初めて睡眠を取る準備が始まる。」

つまり寝るパーカーには4つの睡眠モードが搭載されているがそれぞれのモードで枕の固さや高さを調整することができる。この幅広い選択肢があるからこそその人に合った移動中の睡眠ポジションと環境を作れることができ、自分が寝やすい環境とポジションを作り出すことができるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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