究極のカメラバッグ

マスタートラベラーズカメラバッグ vol.01 究極のカメラバッグ

これはマスタートラベラーズカメラバッグの開発ストーリーを辿る、究極のカメラバッグの開発記録です。
vol.01 究極のカメラバッグ

なぜ究極のカメラバッグは旅カメラバッグなのか?

究極のカメラバッグを皆さんは見たことがありますか?
いきなり分けの分からない質問で申し訳ないのですがそうとしか言いようのないカメラバッグを10年の歳月いや11年になるのかあまり覚えていませんがようやく完成形に辿り着きました。(マスタートラベラーズシステムが10~11年、カメラバッグの開発スタートから4年です)

話は変わりますが皆さんは5日間の旅行に行くとしたらどのような日程イメージしますか?
同じカフェに5日間も毎日通うなんてそんな通な旅をする人は少数でしょうから5日もあれば色々な所へ行ってみたくなりますね。

例えばこんな感じの旅程はどうでしょう?
1日目 成田空港からオランダのアムステルダムまでフライトします。

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2日目 アムステルダムの街の美術館を巡りながらをサイクリングをしてそのまま郊外の風車まで行ってきます。

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3日目 ドイツのバッハラッハでは美しい街並みと古城から眺めるライン川を楽しみます。

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4日目 スイスのグリンデルワルドに移動してアルプス山脈の日帰りトレッキングを楽しみます。

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5日目 電車で移動したチューリッヒから成田空港にフライトで帰国します。

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一度の旅でアートが溢れる街のサイクリングから始まり、美しい街並みとお城のスナップ撮影を楽しんで山をトレッキングするなんてすごく贅沢なシーンがたくさん用意されていますね。

さて旅行に行くと観光地の写真はたくさん撮りますよね。しかしその途中、観光地に行くまで途中の街角や裏路地、素敵なショーウインドウ、風に揺れるエーデルワイス、首から鈴をぶら下げた牛の写真はどうですか?
あまり残っていないのではないですか?実は自分も世界一周した際に常にカメラを持ち歩いて10万枚の写真を撮っていたにも関わらず移動中の写真が圧倒的に少ないんです。

これはなぜなのかと考えるとカメラを取り出すことがストレスになっていたからです。

例えば街中で撮影するにもバックパック型のカメラバッグでは一度ストラップを片方の肩から外してカメラを出さななくてはいけないので、ひったくりなどの多い海外の街中でこの行動を取ることに対しストレスを感じたり、カメラ以外の荷物と一緒にごちゃごちゃに入っているので直ぐにカメラが取り出せずに出すのが面倒くさくなってしまったりと地理感のない外国の路上でカメラを取り出すことにストレスを感じていました。

だからこそ外国の街中での撮影はひったくり防止と機動性とカメラの取り出しやすさを考えるとメッセンジャータイプかスリングタイプのカメラバッグでないとまずカメラを持ち歩いて構えようという気が起きません。しかしメッセンジャーやスリングでは一日背負っていると痛くなるほど肩が疲れるので夕方にはバックパックがいいなという気分になります。

次にトレッキングコースや遺跡までの道のりの写真はというと驚くほどなぜ撮ったんだろう?というような写真が沢山残っています。これはすごくいいことです。そんな写真を撮れるほど気持ちの余裕があったからシャッターを押せたからです。ちなみに私が放浪の旅をしていた時に使用していたサブバッグはバッグパックです。このことからもバッグパックを持って行ったことでアウトドアで写真を楽しく撮れていたことが良く分かります。

つまり何が言いたいかというと、旅で沢山の思い出に残る写真を楽しく撮るにはバックパック型のカメラバッグとメッセンジャー又はスリング型のカメラバッグが両方必要だということです。

なぜ究極のカメラバッグが旅カメラバッグなのか?それは旅で都市からアウトドアまでの幅広いシーンに遭遇し、カメラ以外の荷物も普段より増え、カメラを手に取るまでのストレスも通常よりも感じる中でカメラを構えるモチベーションを起こすために、

「デザイン x 幅広いシーンの対応 x 機動性 x 収納力 x 速写」これが全て求められる高いハードルがあるからこそ旅のカメラバッグが究極のカメラバッグとなるのです。

もちろんこれは日常の生活の中でカメラを持ち歩く際にも同じことが言えます。カメラを考える必要もないほど楽に取り出せ、カメラ以外の普段の荷物もカメラと混ざらないように合わせて持つことができて、その時の気分や体調により背負い方を変えることでカメラを持ち歩くことへのストレスを軽減し写真を撮る楽しみだけを残すことで気持ちに余裕ができて小さな発見を写真に収めようという気分が起こるからです。

 

◆都市でもアウトドアでも道の途中で足を止めてカメラを構える気にさせてくれるカメラバッグ
これを実現するために新たなカメラバッグのシステムを3つ開発しました。

一つ目がマスタートラベラーズシステム。バックパック、メッセンジャー、スリングバッグになる全く新しい3WAYです。ブリーフケースとしても使えるので4WAYと言うべきかもしれません。

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二つ目が古民家システム。カメラバッグの中に梁を作ることで内部からバッグの強度を上げ外観のデザインを大開口部を設けながらシンプルにすることができ、室内を自由にレイアウトすることでデッドスペースを減らし収納力を上げながら2方向からモノを取り出せることで強度、収納力、整理、出し入れのしやすさを作り出しています。

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三つ目がインアウトボックス。カメラと通常の荷物を一緒に入れる場合でも分けたいモノがありますよね。例えばペットボトルや濡れた折り畳み傘など電子機器とは一緒に入れたくありません。そこでインナーボックスでバッグの中でカメラと通常の荷物とは別にさらにそれらの荷物を分けることができます。さらにこのインナーボックスはカメラバッグ本体の左側面に取り付けることができるので荷物が増えた緊急時などは外に取り付けることで容量を約20%増やすことができます。

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その他機能を紹介すると最低21項目必要なのでまた次回以降の連載でお伝えしていきます。

次回は心臓部である究極の3WAYであるマスタートラベラーズシステムについての記事です。

実用新案・意匠登録申請済み

マスタートラベラーズカメラバッグ vol.01 究極のカメラバッグkatarite
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